１．開進塾の理念
開進塾の運営会社は「合同会社Thinca（シンカと読みます）」といいます。
社名の由来は、真の価値を意味する「真価」から来ています。
開進塾は無限の可能性を秘めた子供が持つ真の価値を最大化させることをミッションとしています。
皆さんのGOALは第一志望の大学に合格することだけではないはずです。大学はあくまで通過点。
皆さんのGOALは「社会に出て自身の価値・能力を存分に発揮し、社会に貢献し自己実現をすること」であるはずです。
ですから中間地点の大学受験に際して、我々が皆さんを合格に導くのは当たり前。
その先の未来を見据える事に重きを置きます。
社会に出ても通用し、未来の日本を支えていく人材にするため、開進塾は徳育に力を入れています。
自ら考え、解決へ導く力に注力することで、勉学はやらされるものではなく、率先して学びたいとする意識、自らの強みに気付きをもたらす事が将来の選択肢に大きな影響を与えると考えます。
開進塾では真の価値に気付き、発揮させ、社会に通用する真価力を身につけていただきます。
２．開進塾の授業について
医学部を含む難関大合格率85%の実績を誇り、特許翻訳家の顔も持つ脇村太樹が全クラスを担当します。
アカデミックな英文を高校1・2年生から読み込み、文法や英文解釈の力だけでなく語彙力・教養も大学受験を優に超えるレベルまで引き上げます。
語彙力、教養を身につける最適なテキストとして下記の2冊を使用します。
[The Intellectual Life(Philip Gilbert Hamerton著)]
[Character(Samuel Smiles著)]
事実、開進塾の生徒さんは高校1年生の段階で、筑波大や大阪大といった難関大学の入試問題を「読める」レベルに到達します。
３．充実の進路指導
童話の「ウサギとカメ」をご存じでしょうか。
ウサギとカメがかけっこで勝負するのですが、ウサギが「カメに負けるわけがない」と油断して居眠りをしている間に、カメが追い抜いちゃう・・・というお話です。
この物語の一般的な解釈は、「どんなに力を持っている人でも、過信や油断で足元をすくわれることがある」とか「能力が低くても、真面目に歩みを進めることで勝者になれる」という教訓ですが、我々の考えは違います。
カメはウサギと「かけっこ」で勝負をしてはいけません。
カメは自分が得意な泳ぎに持ち込まなければいけないのです。
この物語では奇跡的にカメが勝ちましたが、そんなことは現実にありえません。
カメは泳ぎで勝負しなければいけないのです。
カメの「真価」が発揮されるのは水の中だからです。
受験でも仕事でも同じです。
自分が勝てるジャンルで戦わなければいけない。
自分の「価値」が輝く場所で戦わなければいけない。
だからこそ、進路選びは非常に重要です。
だからこそ、開進塾では進路指導にも思い切り力を入れています。
生徒さんが自身の「真価」に気づき、その「真価」を発揮できる進路が取れるよう、たっぷりと時間をかけて進路選びのお手伝いをしています。
４．授業料について
授業料に関しては、他塾さんと比べてもいたって普通の料金体系です。
ただしレベル統一の為の補講や、個別のフォローなどは全て無料なので、それらを含めるとかなりお得です。
例えば、開進塾では授業で出てきた文法単元について、「ついていけないお子さん」に宿題として復習課題を出すようなことはしません。
授業内ですべて塾内で解決できるよう補講を行っています。
また学習方法に関しても、生徒さんごとに向き不向きがありますので、個別に学習方法のアドバイスを行っております。
それらはすべて無料です。
また生徒さんからの質問や学習方法のフォローなどもすべて無料で行っています。
お気軽にお問い合わせください。
